東かがわ市発ご当地RPG「Glove Story」正式リリース|白鳥神社・和三盆・引田ぶりがゲームの世界へ

カテゴリ: 地方DX / 観光 / ゲーム

スマートフォン画面に表示されたご当地RPG「Glove Story」のタイトル画面。島のマップの上をドラゴンが飛び、「はじめから」ボタンが表示されている。

香川県東かがわ市を舞台にしたスマートフォン向けご当地RPG「Glove Story」が、2024年2月22日に正式リリースされました。白鳥神社、かめびし屋、和三盆、引田ぶりなど、地域の名所・特産品がゲームの世界にそのまま登場。市制20周年を記念し、東かがわ市とウェブ解析士協会が共同制作した、まったく新しい地方DXの形です。

背景

東かがわ市は、豊かな観光資源と特産品を持ちながらも、若年層への認知拡大と関係人口の創出が長年の課題でした。従来の観光PRやパンフレット配布では、遠方の若い世代に「行ってみたい」と思わせる仕掛けとして限界があったのです。

施策

ウェブ解析士マスターの八木暁史さんを中心に、東かがわ市とウェブ解析士協会が共同で企画・開発したのが、ご当地RPG「Glove Story」です。プレイヤーはゲームの中で東かがわ市を旅し、白鳥神社を訪れ、かめびし屋の醤油蔵をめぐり、和三盆や引田ぶりに出会います。単なる観光アプリではなく、「物語を通じて地域を体験する」設計が最大の特徴です。

成果

2024年2月22日の正式リリース後、新聞・ラジオ・SNSなど幅広いメディアで紹介され、市制20周年記念事業としても大きな注目を集めました。ゲームをきっかけに東かがわ市を知る層が生まれ、実際の来訪へとつながる兆しが見え始めています。

今後の展望

Glove Storyは「地方をデジタル化する」のではなく、「地域の魅力をデジタルで体験できる形に変換する」DXモデルとして、他地域への横展開も視野に入ります。

制作者・八木暁史さんより

全国の人たちに、ゲームを通じて少しでも「東かがわ市」と接点を持ってもらいたいと思っています。東かがわ市のことを知り、魅力を感じたり、興味を持ってもらえたりすれば、どこかのタイミングで「東かがわ市に立ち寄ってみようかな」と思ってもらえるでしょう。また、市民の方にも「自分のまちにこんな良いところがあったんだ」と再認識していただけたら幸いです。安心安全で健全なゲームであり、完全無料で遊べます。課金もされませんし、広告も表示されません。楽しく気軽に遊んでいただけると思います。

関連リンク

Glove Story 特設ページ

https://glovestory.jp