デジタルマーケティングの知識・スキルを習得するための基盤となるのが 〈ウェブ解析〉 です。
ウェブ解析について 「体系的に学べる環境」 や 「スキルの評価基準」を設け、必要な能力や知識を身に着けられる資格が＜ウェブ解析士＞です。

ウェブ解析士協会は、事業の成果に導くウェブ解析を広く学ぶ機会の創出、研究開発、関心を持つ人たちの交流促進、就業及びビジネスマッチング機会の創造、情報流通促進により、ウェブ解析の発展的存続によるウェブ解析を通じての産業振興や、ウェブ解析に関する社会教育を推進します。

約80社の法人企業がOJT等の研修でウェブ解析士の資格を活用しています。

事業概要

• 人材育成のための教育事業
• 調査研究及び情報提供事業
• 就労支援を目的とする事業
• ビジネスマッチング（事業の紹介・斡旋）事業
• 各種講習会及び研修会の企画・運営事業
• 機関誌、書籍の編集及び発行、出版事業
• 学術研究会及び学術講演会の企画・運営事業
• その他、当法人の目的を達成するために必要な事業

団体概要

大学をはじめとした教育機関へ学習機会の提供

日本では産業能率大学、海外ではキリロム工科大学（カンボジア王国コンポンスプー州）といった大学に対して、単位制の授業の提供。 データ解析の学習/ デジタルマーケティングの実践/ カイゼン活動の体験などが中心の講義です。

中小企業への無料コンサルティングの機会提供

様々な企業が出店する地域のイベントにて、現役のウェブ解析士マスター名がウェブの活用で悩みを抱える企業の問題に関して、定量的なデータから事業の課題、問題箇所を分析、改善策をディスカッションしながら無料でコンサルティングする。