ご当地RPG「Glove Story(グローブストーリー)」が商標登録|地域DXブランドとしての基盤を確立

カテゴリ: 地方DX / ブランド / 知的財産

スマートフォン画面に表示されたゲーム「GLOVE STORY(グローブストーリー)」のタイトル画面。「はじめから」ボタン、右側に設定・図鑑などのアイコン、下部にWACAのロゴが表示されている

東かがわ市発のご当地RPG「Glove Story(グローブストーリー)」が、正式に商標登録されました。地域発のデジタルコンテンツが、単なる一過性の取り組みではなく、継続的に育てていく「ブランド」として位置づけられた瞬間です。他地域への横展開に向けた、重要な基盤整備でもあります。

背景

Glove Storyがメディアで注目を集め、他自治体からの問い合わせや視察が増える中、避けて通れないのが知的財産の保護と、ブランドとしての基盤整備でした。地域発のコンテンツを長期的に守り、育てていくためには、権利関係の明確化が不可欠です。

施策

2025年、一般社団法人ウェブ解析士協会は「Glove Story」の商標登録を完了。ゲームタイトル、ロゴ、関連コンテンツを含めたブランド全体を、法的に保護する枠組みを整えました。同時に、「Glove Story」を地方DXのブランド名として確立し、他地域への横展開にも耐え得る基盤を構築しています。

成果

商標登録は、単なる権利保護にとどまりません。「Glove Story」というブランドが、信頼性・継続性・展開可能性を持つ地方DXのフォーマットとして社会的に位置づけられました。他自治体との連携や、教育・観光分野への波及展開において、確固たる基盤となります。

今後の展望

今後は「Glove Storyモデル」として、他地域版の企画・開発が視野に入ります。東かがわ市発の取り組みが、全国の地方DXを牽引するブランドへと成長していく段階です。

制作者・八木暁史さんより

Glove Storyというプロジェクトを一過性にするのではなく、大きくしていきたいと考えた時に、Glove Storyが他の方に使われて、今後使われなくなる可能性があるのは避けたいと思いました。商標が認められたからこそ、きちんと盛り上げられるよう気を引き締めていきたいと思います。