ウェブ解析士協会・東かがわ市商工会・東かがわ市が連携協定を締結|中小企業等ICT支援の枠組みが本格始動

カテゴリ: 地方DX / 連携協定 / 中小企業支援

東かがわ市役所で行われた中小企業向けICT支援に関する連携協定締結式。東かがわ市、東かがわ市商工会、一般社団法人ウェブ解析士協会の関係者が横一列に並び、協定書を掲げて記念撮影をしている。

令和4年(2022年)、一般社団法人ウェブ解析士協会と東かがわ市商工会、そして東かがわ市が、中小企業等ICT支援に関する協定を締結しました。地域事業者のデジタル化推進、観光振興、商工振興の推進——。後に「Glove Story」プロジェクトへと発展するこの取り組みの、すべての起点となった協定です。

背景

2021年頃より、ウェブ解析士マスターの八木暁史さんを中心に、東かがわ市での地域共創活動がスタートしました。地域事業者向けのセミナーや現地視察を重ねる中で、「単発の支援ではなく、市と協会が中長期で伴走する枠組みが必要だ」という課題認識が生まれます。

施策

令和4年(2022年)、一般社団法人ウェブ解析士協会・東かがわ市商工会・東かがわ市の三者が、中小企業等ICT支援に関する協定を締結。八木暁史さんはこの協定に基づき、市内の中小企業等のデジタル化推進サポートを本格的に開始しました。ウェブ解析という専門知見を地域に接続する、全国的にも稀有な取り組みです。

成果

この連携協定が、後の「Glove Story」プロジェクトや、2026年の引田城復元イラスト公開プロジェクトを生み出す土壌となりました。行政・商工会・専門家団体が一つのテーブルにつき、継続的に対話する枠組みができたことで、単発イベントでは実現できない中長期の地域DXが可能になっています。

今後の展望

連携協定は、単なる書面上の合意ではなく「実行のためのプラットフォーム」として機能。今後もGlove Storyシリーズ、文化財活用など、新たな共創プロジェクトの起点であり続けます。

担当・八木暁史さんより

セミナーを通じて感じたことは、困っている時にピンポイントで相談したい環境でした。ウェブ解析士協会として本来やるべきことは「セミナー」だけではないと思っています。東かがわ市で全部が全部うまくいったわけではないですが、土浦市など他の地域でも展開できたのは、とてもやって良かったプロジェクトと思っております。